【メディア掲載実績】月刊BOSS 2016年1月号 近藤太香巳社長と対談させて頂きました。

すっかり寒くなりましたね。会社まで自転車で通勤している僕にとってはもうコートが手放せない季節。気づくと2016年も終わろうとしています。

今日は先日取材していただいた雑誌「月刊BOSS」のことを書こうと思います。

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近藤太香巳さんが連載で持っているページ「近藤太香巳の熱血経営塾」にゲストで呼んでいただいたのです。

熱血経営塾とは・・・(以下転載)

若手経営者をゲストに迎え、ネクシィーズ社長の近藤太香巳氏が講師となって経営相談に答える、パッションリーダーズ×月刊BOSSのコラボ企画「近藤太香巳の熱血経営塾」。19歳で起業し、2004年に当時最年少創業社長として東証1部上場を果たした近藤氏は、まもなく社長歴30年。次世代の経営者たちに何を語り、伝えるのか。若手経営者必見の講義です。

近藤太香巳さんとMEJの古賀社長と3人で撮影

テーマは「好奇心が発想の原点」

良いこと言ってますので、下記のリンクから読んで下さい(笑)

「好奇心と情熱がビジネスに繋がったと言えます。」

「何をするにしても、この情熱があってこそ、導かれるのだと思います。」

「こうやったら面白いんじゃないか、というだけです。好奇心がスタートですね。」

以下 全文転載

好奇心が発想の原点

近藤太香巳の 情熱経営塾 第7回/発想編①

パッションリーダーズとは?

近藤太香巳氏が主宰。起業家の応援組織として2011年4月に創設し、定例セミナーを毎月1回開催。人気のビジネスマッチング、アカデミー、すぐに参加できる様々な部会など、多彩なメニューで会員の積極的な成長をバックアップしている。東北、名古屋、大阪、四国、九州に支部を展開し、会員数は3000人を突破。http://www.passion-leaders.com/

若手経営者をゲストに迎え、ネクシィーズ社長の近藤太香巳氏が講師となって経営相談に答える、パッションリーダーズ×月刊BOSSのコラボ企画「近藤太香巳の熱血経営塾」。19歳で起業し、2004年に当時最年少創業社長として東証1部上場を果たした近藤氏は、まもなく社長歴30年。次世代の経営者たちに何を語り、伝えるのか。若手経営者必見の講義です。

第7回のテーマは発想編①「好奇心が発想の原点」です。ゲストは、MEJの古賀徹社長と阿部写真館四代目の阿部拓歩さんです。

顔のケアのために頭皮のケア
業界の盲点を突くアイデア

近藤 今回は、ビジネスを考える時に何をもって始めようとするのか、その発想の着眼点について2人にお聞きしたいと思います。まずそれぞれのビジネスについて話していただけますか。

古賀 私は化粧品の自社ブランドの製造・販売を行っています。メインのブランドはエイジングケアとヘアケアです。

近藤 ここは絶対に負けないというキラーカードは何でしょうか。

古賀 頭皮の美容液です。頭皮のトラブルに特化した商品で、私どもが戦っているチャネルでは競合がいない商品です。

近藤 自社をプレゼンテーションする時には、絶対にそれを言ったほうがいいですね。そうしないと総合化粧品会社と思われてしまいます。単に化粧品というだけでは魅力が伝わりませんから、最大のキラーカード、いわゆる他社にはマネできない商品を販売している会社だと伝えたほうが心に残ります。

阿部 私は徳島県で4代つづく写真館の息子です。徳島では一番大きく、今年で創業80年になります。事業としては徳島のほかに私が大阪で2店舗立ち上げ、ある程度、事業としては落ち着いてきましたので、パッションリーダーズのイベント等で写真を撮ったり、個人として近藤代表を撮ったりしています。

近藤 パッションリーダーズの定例会等で写真を撮ってもらっていますが、私の知り合いの経営者たちの誰もが阿部さんの写真をスゴイと言います。味付けと言いますか、その人物の深みを引き出し、瞬間の表情を捕らえています。彼自身がキラーカードです。

阿部 写真館の4代目として生まれて、将来は家を継ぐと言われて育ちました。会社も継いで、事業としても生きていけそうだとなった時に、パッションリーダーズ近藤代表に出会ったのです。情熱を持って、さらに上を目指すという姿勢に感動しまして即日入会し、撮らせていただいています。

近藤 パッションリーダーズの講演には錚々たるメンバーが登場しているわけですが、阿部社長はそのメンバーの表情を撮り続けてきました。定例セミナーでは、素晴らしい講演があり、その言葉と写真をコラボレートさせた写真展を企画しています。

〔※写真展は2016年2月9日、東京都渋谷区のネクシィーズスクエアビルで開催予定です。近藤代表と阿部さんのトークショーも予定され、有名実業家たちの表情と魂の言葉を表現するイベントです。本来は経営者限定なのですが「月刊BOSSを見た」と言っていただいた方は、どなたでも無料で観覧いただけます。詳細はホームページ(http://takuho.jp)〕

阿部 好奇心というテーマで言えば、私は16年から毎月、写真展を開いていこうと思い、いろんな写真展を見に行きました。たとえばベトナムの写真展は裸の少年を撮って現代人が忘れたものがここにあるとか、フィジーの写真展と言えば楽園のように見える写真など、タイトルで想像ができてしまうようなものでした。見る前から結末がわかっている映画に、誰も興味をもちません。本来、フィジーには楽園の一面もあれば、そうでない面もあるはずです。いろいろなモノの見方や角度、切り口があります。にもかかわらず、多くの写真展では、結論が決まって撮っています。これでは構図や光など、同業のカメラマンの人が観るための写真展で、一般の人には何も伝わらない。写真は何かを伝えるための道具です。自分がパッションリーダーズを撮り続けている理由にもなりますが、情熱を持ってチャレンジし続けることの素晴らしさを伝えたいと思うようになりました。

近藤 見に来た人が何かを感じて持って帰ってもらいたいということですよね。古賀社長はビジネスの発想についていかがですか。

古賀 徹 MEJ社長

古賀 徹 MEJ社長 こが・とおる 1986年生まれ。福岡県出身。代々続く彫刻家の家系に生まれ、2007年21歳でMEJを起業。広告業界から通販業界へ参入し、オリジナルブランドの化粧品を販売。化粧品は、モンドセレクション金賞や@コスメ1位を獲得している。

古賀 弊社では理念としてイノベーションという言葉を使っていまして、いままでにないものを作り出すことが社業の原点になっています。

近藤 いままでにないもの、人が惹きつけられるものとは、どんなものだと思いますか。実は私も最近になって答えが見えてきました。商品にしてもテレビのアイドルにしても、売れるものには共通点があります。私がこれまでに講演等で言ってきたビジネスモデルや資料をつくる3つの大事なことは、①世の中はこうだ(業界はこうだ)②課題はこうだ③私なら解決できる、であり、もっと言えたら、④だから日本一なんです、と伝えることです。

その結果、簡単に言えば「こんなことがこんな値段でできたら最高だ」というビジネスモデルが作れたら受け入れられます。これを何と呼ぶのか。結論を言えば「矛盾」です。こんなことがこんな金額でできるわけがないという発想を裏切るわけです。ソフトバンクのヤフーBBも、なぜ通信速度が速くなるのに、料金も安くなるのか。しかも、無料でお試しまでできる。こちらが説明する前にお客様が質問をしたくなるような矛盾が人を惹きつけます。

近藤太香巳 ネクシィーズ社長 こんどう・たかみ 1967年11月1日生まれ。19歳の時、50万円を元手に会社を創業。34歳でナスダック・ジャパン(現ジャスダック)へ株式上場し、37歳で2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場。プロモーション&マーケティングを駆使したビジネスモデルでグループ10社にまで成長させ、LED照明レンタル事業、電子雑誌出版事業、経営者交流会「パッションリーダーズ」のいずれも日本一の規模を誇る。2015年9月、電子雑誌出版の(株)ブランジスタがグループ2社目となる株式上場を果たす。常に新たな分野へ挑戦し続け、早稲田大学や東京大学・一橋大学などでの講演活動も積極的に行い若者の心を持ち前の情熱でリードしている。JAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞受賞。

近藤太香巳 ネクシィーズ社長
こんどう・たかみ 1967年11月1日生まれ。19歳の時、50万円を元手に会社を創業。34歳でナスダック・ジャパン(現ジャスダック)へ株式上場し、37歳で2004年当時最年少創業社長として東証一部に上場。プロモーション&マーケティングを駆使したビジネスモデルでグループ10社にまで成長させ、LED照明レンタル事業、電子雑誌出版事業、経営者交流会「パッションリーダーズ」のいずれも日本一の規模を誇る。2015年9月、電子雑誌出版の(株)ブランジスタがグループ2社目となる株式上場を果たす。常に新たな分野へ挑戦し続け、早稲田大学や東京大学・一橋大学などでの講演活動も積極的に行い若者の心を持ち前の情熱でリードしている。JAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞受賞。

「できるわけがない」
〝矛盾〟が人を惹きつける

古賀 常識を超えるということですか。

近藤 未常識な世界を常識に変えてしまうということです。古賀さんは先ほどの頭皮の化粧水をどうやって思いついたのですか。

古賀 私自身が敏感頭皮で、解決する商品を探したらなかったのがきっかけでした。試作品を使ってみても合わなくて、逆に荒れてしまう。そうやって試行錯誤を繰り返して作っていきました。なぜ美容液にしたのかと言えば、顔には美容液をつけますが、なぜ頭皮はケアしないのかという発想からです。実は顔のシワも頭皮からきているので、頭皮こそエイジングケアをしないといけません。

近藤 顔のシワが頭皮からきていることを知っている人は少ないのではないですか。頭皮の美容液というのは聞いたことがありません。他の業者はそれに気づかなかったということでしょうか。

古賀 頭皮のトラブルを調べていくなかで、放置すればいろんなところに影響が出ることがわかりました。私の姉がエステサロンを経営していまして、相談したところ、頭皮をケアするだけで顔の表情筋が上がるということを知っていました。そちらの業界では常識だったわけです。でも化粧品業界では商品がありません。弊社では「すこやか地肌」として美容液を発売しました。ちなみに、男女兼用の商品です。

近藤 顔のケアのために、頭皮のケアをするという矛盾やギャップがキラーカードになったわけですね。自身の敏感頭皮のケアの仕方を調べる過程で商品のヒントを発見したわけですから、好奇心と情熱がビジネスに繋がったと言えます。

阿部拓歩 阿部写真館 四代目 あべ・たくほ 1979年生まれ。徳島県出身。曽祖父が36年に創業した阿部写真館の四代目。高校卒業後、プロのドラマーを目指して上京。家業を継いでからは従来の写真観を捨て、「笑って」と言わずに自然な姿をとらえるスタイルを確立。2011年に大阪、14年に東京に事務所を開設。現在4店舗を経営。

阿部拓歩 阿部写真館 四代目
あべ・たくほ 1979年生まれ。徳島県出身。曽祖父が36年に創業した阿部写真館の四代目。高校卒業後、プロのドラマーを目指して上京。家業を継いでからは従来の写真観を捨て、「笑って」と言わずに自然な姿をとらえるスタイルを確立。2011年に大阪、14年に東京に事務所を開設。現在4店舗を経営。

写真に真実はもはやない
その瞬間の感情、表情を撮る

情熱という面では、阿部社長の思いも熱いものがあります。私が感心したのは、テクニックに走るのではなく、一瞬の表情を収めようとする姿勢です。

阿部 いまのデジタルカメラは5000万画素あります。極端に言えば、あとから背景を切ることもできます。今は写真を撮ることがどんどん簡単になり、身近になって、誰でもきれいに撮れますし、直せてしまいます。そのなかで、私が何を重要視するかと言えば、その人の感情です。それが一番なんです。光なんてフォトショップで加工できるにもかかわらず、写真の本を読むと光が一番大事だと書いてある。これはおかしい。写真は真実を写すと書きますけど、真実なんて、もはやないんですよ。だから何を伝えたいか。その瞬間しかないものと言ったら、感情、表情、気持ちです。

近藤 何をするにしても、この情熱があってこそ、導かれるのだと思います。

阿部 こうやったら面白いんじゃないか、というだけです。好奇心がスタートですね。

近藤 「できない」からスタートしてしまうと何も発想は生まれません。「これができたらすごい」からスタートすれば、重い感覚はなくなりますし、常に考えているからアイデアが閃きます。アイデアが飛んでくるのかと私も聞かれますが、そんな天才はいません。夜中でも頭に浮かんだことをメモしておき、朝、改めて冷静な目で見直して考えます。自分に酔いしれすぎてもダメですから、空想の世界と現実の冷静な視点で考えることを繰り返していく。ずっと熱烈に思っているからこそ閃くのだと思います。

古賀 ひとつお聞きしたいのですが、経営者にとって、一番大切な仕事とはなんですか。

近藤 結果を出すことでしょう。そしてその覚悟を常に持つこと。覚悟を持って結果を出さないと、自己満足になってしまいます。そして成功するまであきらめないことです。これは商品のことではなく、生き方にあきらめないということです。逆境に強い人が、やっぱり強い。よく言われることですが、ピンチの隣にチャンスがあるものです。逆境に弱い人は、せっかくのチャンスが横にあるのに、挫折して終わってしまう。生き方という根源の部分であきらめない気持ちが大切だと思います。

阿部 昔の話ですが、ネクシィーズが上場中止になった時、ソフトバンクを思いつかなかったら、と考えたことはありますか。

近藤 以前、東大の大学院で授業をしていた時に、ある院生が社会に出たくないと言っていました。なぜだと聞いたら、答えがないからだと。勉強にはすべて答えが用意されていて、これを出せば100%正解です。でも人生は違います。

答えがないから社会に出るのが怖いのであれば、勉強はなんのためにするのか。本来は立派な社会人になるために勉強するわけですが、広い大きな意味で生き方を学ばなければ真の社会人にはなれないということなのでしょう。

ソフトバンクがなかったら、とは想像できません。その時に自分が出した答えが、ベストなのか2番目なのか、100番目なのか、わかりません。その後の自分の生き方や結果で語るしかないわけです。

以上下記のURLより転載

https://boss-online.net/issue-2016-01/article-909

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阿部拓歩について

情熱をテーマに人物写真を撮っている写真家。経営者を中心に「ニッポンの偉大なリーダーの素顔」をwebや写真展などで広く伝える活動をしています。

プロモデルではないフツーの人を自然に撮るのが得意で「笑って」と言わずに笑顔を引き出して撮影するスタイルがウケています(←自分で言っちゃった)。

創業80年になるフォトスタジオを徳島と大阪で5拠点 経営し家族の宝物をつくる事業をしています。東京にも月に3回ぐらい出没中。

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大阪でおこなった「大切なもの写真展」について地元の徳島新聞に取り上げられた時の記事です。徳島新聞に掲載された時の写真

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