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当たり前だけどテクニックでは人の心は動かない。

「どうやったらそんな写真が撮れるんですか?」

たまにそんな風に聞かれることがある。

「テクニック」についてよく聞かれるんです。
光の使い方やレンズの選び方、どのソフトを使って写真の色を加工するか・・・などなど

確かに考えることは沢山ある。

またプロとしてそこを研究することは当たり前。

 

でもそれは本質ではない。

 

光の使い方をマスターすれば良い写真を撮れるわけではない。

テクニックを磨けば確かにそれなりのものは撮れる。

でもそれは伝わる写真撮れるかどうかとあんまり関係がない。

写真はカメラが撮るのではない。

人が撮るんです。

 

娘の写真

娘と遊びながら撮った写真。「はいそこに座って。こっち向いて笑って」とは決して言ってはいけない。それより楽しくすること。人は面白くも無いのに笑うわけないのだ。

 

道具の使い方ではなく、人とどう接するか・・・を考えなきゃいけない。

撮りたい対象物や素材と心から向き合う事が重要だと思う。

また、人の心が動くのを見逃さない事が大切だと思う。

 

イベント乾杯の様子

ネクシィーズの近藤太香巳社長。新年会でみんなで集まって超盛り上がって乾杯した時の1枚。心が動いている瞬間にシャッターを押した。

 

 

たぶん料理とかも同じ。

何分煮込んだらこの歯ごたえが出せるか、

どうやってダシを取ったら良いか、

多分そんなことも色々あると思うけど

それは本質ではない。

 

その料理を誰のために作っているのか?

届けたい相手が好きな味は何なのか?

どうやったら喜んでくれるのか?

 

自分のことではなく食べさせたい相手の事を徹底的に考える必要がある。

 

 

 

営業もそう。

どんな風に名刺を渡せば仕事が取れるのか、

どんなトークをすれば聞いてもらえるか、

効果的なプレゼンとは何なのか、

 

それも大切なんだろうけど「コア」ではない。

 

お客さんは何に困っているのか?

どんな課題を抱えているのか?

 

 

考えるのはこっち側ではなく向こう側。

自分のことではなく相手の事を思うことが大切なんだ。

 

テクニックを磨くのは重要。

何かの道を極めたいなら、それを追求するのは当たり前。

問題はテクニックがついたあとに本質を見失いがちだということだ。

 

テクニックでも「ある程度」切り抜けることが出来るから、それに頼ってしまう。

それはとても楽なのだ。

 

けどそれはあなたから大切なものを奪うことがある。

テクニックを磨くことが目的になってはいけない。

人を喜ばせることや感動させることが目的なのだ。

 

こっち側ではなく向こう側。

今日思ったのはそんなことでした。

 

 

経営者交流会でやってはいけないこと。関係性が大切

近藤太香巳社長の最新刊「リーダーは背中で語れ」が手元に届きました

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