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takuho diary

この10年の棚卸し日記

コートと手袋を片付けてしまいました・・・・。

朝、凍えながら自転車で出勤してきた僕ですが、あなたはいかがお過ごしですか。

寒くなったり暖かくなったり・・・を繰り返しながら確実に春が近づいてきています。

 

今までやってきたことがようやく花開いたって感じでしょうか、ここ一年ぐらいで新しいステージに自分が入ったことを実感しています。今日はこの10年の棚卸しのようなブログ記事になりそう。

25歳 地元徳島へ

僕が阿部写真館4代目として家業を継いだのは2005年。ミュージシャンになるという夢破れて地元の徳島に帰ったのです。

うちは当時徳島で一番大きな写真館でしたので、学生の頃は阿部写真館が無くなることなど想像できませんでした。存在して当たり前。これまで70年以上続いていたんだからこれからも続く。

そう信じていました。

阿部写真館 創業60周年パーティー

今から20年前に行われた創業60周年記念パーティー。今年80年だけど・・・パーティーはやらないかな・・・(笑)

僕が家業を継いだ時、会社の業績は悪化していました。

それで分かったこと。それは・・・

「会社なんてカンタンに潰れるんだ」

・・・ということ。世の中は不況だとか言われていたけれど、それは世の中の話でうちには関係がない・・・と思っていました。

それが・・・

このままじゃ生き残れない。

そのことを見せつけられたのです。

20年前の阿部写真館本店

20年前の阿部写真館 徳島本店。

追いかけた10年。

その危機感に追われた10年。ミュージシャンになりたかった僕ですが、そんなこと言ってられません。とにかく「売上」を上げないと。

そう考えた僕はビジネス書を読んだり、ホームページを自作したりしました。たまたま出会ったマーケティングコンサルタントの藤村正宏先生から、こんなことも教わりました。

「良い作品を作っていればお客が沢山来る・・・そんな時代は終わった。」

どうやって価値を高めるかを考えていた今まででしたが、どうやって価値を伝えていくのか・・・を考え始めます。

ある部門で売上を1千万ほど伸ばし、これで安泰やん!そう思っていたら別の部門が1千万下がっていて、やっとの思いでプラマイゼロ。これだけやってようやく現状維持かよ・・・なんてこともありました。

本当に今までいろいろあった。でも去年になって、こう思えるようになったんですね。

「生き残ることは可能だ」

税理士さん的にはそこまでの危機感を持っていたわけではなかったらしく、

「えっ、そんな風に思ってたの?」

と、ビックリされたのですが・・・・(笑)

次のステージへ

ようやく「あの頃は苦しかった」と言えるぐらい楽になりました。これは僕が会社を継ぐにあたって避けて通れない試練だったのかも。

社会人経験も殆ど無い人間がいきなり30人の会社を引き継いだって、出来るわけもない。これまではこの会社を引き継いでいくための下積みだったのだと言う事です。

 

そして今の僕は優秀なスタッフがお店を切り盛りしてくれるお陰で、自由な時間を得ることが出来ました。ある程度は会社が回っていくようになったのです。

大切なスタッフにもっと大きな夢と希望を見せ、活躍のステージを創るために今年からは写真家としてさらにステージを上げたいと思っています。そんな想いで開催した初めての写真展が東京の表参道だったので今度は大阪でやりたいな。こちらはまた案内しますね。

写真展 PASSION LEADERS

2月に東京・表参道で行った写真展 PASSION LEADERS。沢山の方にお越しいただきました。次は大阪でやるかな〜

そうはいっても、取引先からの売上の回収が大幅に遅れたり大変なことはあるのですけどね・・・。

まーでも前を向いて今年は攻めまくるぞ!そんな事を思ったのでした。

春が来ますね(^^)

ブログ再開。

リーダーの仕事

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