独立とは何か。

妻と娘が実家に帰っているので

自宅で1人ワインを飲みながらyoutubeを見ています。

 

懐かしい曲の数々。

今年で創業80年になる阿部写真館の4代目として

生まれた僕ですが、

家業を継ぐ気は全く無かった。

 

敷かれたレールの上を行くのが

何となく嫌で

「ミュージシャンに俺はなる!」

そう宣言したのは16歳の春。

 

おばあちゃんは悲しそうでした。

 

そして18歳で上京しデビューのチャンスもあった。

けれど、デビューをすることで

欲しいものが得られないと分かったので

そのバンドを辞めた。

 

デビューしても大人たちの操り人形だって事がわかったんです。

どこの誰か知らない奴らに

操られるぐらいなら

自分で自分の命運を決めたい。

 

そう思っていろいろ試行錯誤した結果

家業を継ぐことになったのですが

傾きかけた家業を何とか立てなおして

ここまで来るのに大変でした。

 

でも11年かかったけど

欲しかった「自由」が手に入りました。

 

この自由というのは単に雇われているとか

会社を持っているとかいった表面上のことでは

ありません。

 

家業を継いだ瞬間にサラリーマンではないので

働かなくても誰にも怒られない。

けど、ビジネスシステムが出来上がっていないと

本当の自由は手に入らない。

 

またフリーランスで働いていても

誰かに仕事を依存していると自由ではない。

 

独立とは会社を辞めることではない。

独立とは会社を持っていることでもない。

 

誰にも依存せずに生きているぞ俺は!

そう思えることが真の独立だと思うのですが

そういった精神状態を手に入れるまで

なんと11年かかりました。

 

昔の曲を聞きながら感じたのはそんなことでした。

最後にジョン・レノンの悲しい曲をご紹介します。

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阿部拓歩について

情熱をテーマに人物写真を撮っている写真家。経営者を中心に「ニッポンの偉大なリーダーの素顔」をwebや写真展などで広く伝える活動をしています。

プロモデルではないフツーの人を自然に撮るのが得意で「笑って」と言わずに笑顔を引き出して撮影するスタイルがウケています(←自分で言っちゃった)。

創業80年になるフォトスタジオを徳島と大阪で5拠点 経営し家族の宝物をつくる事業をしています。東京にも月に3回ぐらい出没中。

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大阪でおこなった「大切なもの写真展」について地元の徳島新聞に取り上げられた時の記事です。徳島新聞に掲載された時の写真

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