小学生の頃は誰でも夢を持っているものでした。
「将来はプロ野球選手になりたい」
「じゃあ、ぼくは総理大臣だ!」
こういう話を恥ずかしげもなく友達や家族としていた。
高校生になっても「将来はこうなりたい」と熱い想いを持っているヤツは多かった。
理想の自分を追い求めて、毎日が過ぎていく。
充実した毎日。
ところが・・・大人になるにつれてそういった仲間はどんどん減っていく。
夢を見ることは難しくないが
夢を見続けることは難しい。
本当にそう思う。
年齢を重ねれば重ねるほど夢を見ることの価値や意味がよくわかってくる。
大人でも子供でも何かを目指して頑張っている人は魅力的。
文句なしに夢を見るのは素晴らしい。
そう思う。
それで随分前になりますが、夢をみることの素晴らしさを歌った曲「夢見通り」のプロモーションムービーを制作させて頂きました。サイトをリニューアルした際にホームページから消えてしまっていたので再度アップさせてもらいますね。
歌っているのは大阪を中心に活動中のシンガーBAKIさん。
関西弁とラップ口調を織り交ぜて軽快に歌っております。
-BAKI-
2006年頃から本格的にソロ活動開始。
これまでにメジャー流通でMINI ALBUM、SINGLE、客演と
計4枚を発売。
数々のコンピレーションアルバムにも参加。
大阪の「韻踏合組合」主催の'ENTER MC BATTLE'に出場し
DVDに収録されるなど、フリースタイルにも定評がある。
2012年3月、LIVE会場限定発売で2年ぶりの新作「REVENGE」発売。
ツアーも同時におこない、大盛況に終わる。
そして、MVがネット上で話題の、配信シングル「夢見通り」が2013年3月28日にリリース。
年内にはキャリア初のNEW ALBUMをリリース予定。
40代になると、人生の分かれ道がくる。
2つの分かれ道。それは、ただのおじさん
(おばさん)になるか、大人になるか。
前者は、ただ老けるだけ。
後者は、魅力的、ダンディーでモテる。女性の年をとる事は「1歳」ではなく、
「1カラット」だと誰かが言っていた。輝き(深み)を増してゆくと言う意味。
全ては自身の「生き方」が左右する。
崇拝している近藤太香巳さんのFacebookより引用