挑戦者を撮るポートレート写真家 拓歩【TAKUHO】

徳島の老舗・阿部写真館の4代目として生まれるが、自らの名前の由来「拓歩:自分の道を開拓して歩く」に目覚め、挑戦者の素顔を追い始める。実業家、アスリートから皇室、文化人まで2000人以上を撮影してきた。パーキンソン病と闘いながら一部上場企業を経営する松村厚久氏を描いたドキュメンタリー映画「熱狂宣言」でメインビジュアルを手がけ、真っ暗闇の部屋でロウソクを手に愛を探す写真展「find your love」は多数のメディアで紹介された。徳島の2店舗から全国で6店舗に拡大した写真館を経営する傍ら写真家の新しい道を開拓し続けている。

主な撮影実績として小泉純一郎元総理大臣、プロ野球監督 星野仙一氏、GMOインターネット熊谷正寿氏、牛角創業者 西山知義氏、ネクシィーズ 近藤太香巳氏、DDホールディングス松村厚久氏、ゼットンファウンダー稲本健一氏、バルニバービ佐藤裕久氏、湘南美容外科 相川佳之氏、作家 小松成美氏、フルキャストグループ平野岳史氏など多数。日本一の経営者交流会 パッションリーダーズオフィシャルフォトグラファーとしても、ブリキのおもちゃの世界的コレクター北原照久氏、元LINE社長 森川亮氏、サイバーエージェント藤田晋氏、SBIホールディングス北尾吉孝氏、吉野家 会長 安部修仁氏、モスバーガー会長 櫻田厚氏、大和証券会長 鈴木茂晴氏など。

大学卒業後、専門学校にて写真を学ぶ。25歳の時に地元・徳島に戻り4代目として家業の阿部写真館を継ぐ。その後、大阪や京都に出店し店舗拡大店舗運営の傍ら、言葉と写真を組み合わせた作品を発表している。2016 写真展パッションリーダーズを開催。同年 真っ暗闇の部屋でロウソクを手に愛を探す写真展「find your love」が話題を呼びYahoo! newsなどで多数紹介される。

メディア取材履歴 Media appearance history

20140417 朝日新聞

撮影テーマ「挑戦者」について

こんにちは。

徳島県で4代続く阿部写真舘の跡取り息子として生まれた僕はとても可愛がられて

、、、いや甘やかされて育てられました。

 

「将来あなたはここを継ぐのよ」

初代には子供がおらず養子縁組の2代目と一人っ子の母。

3代目であった父は婿養子でした。

 

4代目として生まれた僕は

阿部写真舘にとって待望の跡継ぎ息子だったようです。

 

にも関わらず、

両親が僕にプレゼントしてくれた名前は「拓歩」。

自分の道を開拓して歩きなさい、

という意味でした。

僕がとても不思議だったのは、

自分の目の前にとても立派なレールが引かれていたこと。

何の不自由もない豊かで退屈な環境。

周囲からの期待。

自分に与えられた名前。

 

自分の道を開拓するなど必要ない真逆のメッセージ。

 

そのせいでしょうか。

「僕の道はどこにあるんだろうか?」

それをずっと考えながら、暮らしています。

新しいことが好きなようであります。

 

写真館の新しい道とは何だろうか?

模索した結果、阿部写真舘は徳島だけではなく全国6拠点に店を構えるようになりました。

 

写真家が生き残るにはこれからどうすれば?

お店を運営とは別に東京で一人の写真家として活動しています。

 

惹かれる被写体の共通点は「挑戦者」

僕が新たな道を探しているのと同じように、

自分の道を探し挑戦を続けている人物に自然と興味がいっています。

 

僕が写真家としてやるべき仕事は挑戦している人の素顔を伝えること。

挑戦とは孤独な闘いで、リスクを冒すことです。

決して安定を求めることではありません。

ぬるま湯に漬かって毎日を消費するより、ヒリつくような毎日を過ごしていたい。

無謀な挑戦をする人に憧れています。

彼らの素顔を知りたいし、近づいてみたい。

彼らを観察し、研究し、伝える事で自分の生きる糧としたい。

そう考えています。

阿部写真舘について

阿部写真舘は「最先端に挑戦し続ける老舗」の写真館です。1936年の創業以来、常に新しいフィールドにチャレンジしてきました。

創業者 阿部義貞が開業して25年後。商売の環境が変わり、駅前に店を出すことが重要になってきていました。2代目 阿部恵は本店の移転を決断します。

創業57年目の徳島駅前出店。小さな町の写真館が徳島の中心に出店するというのは大きなチャレンジであり失敗すれば倒産の可能性もありました。それまでは家族経営でしたが、3代目 阿部浩之 宏子の代で20人のスタッフが支える会社へと拡大します。

神戸に出店して失敗したこともあります。大阪で取引先の結婚式場が倒産し巨額の損失を出してしまったことも。それでも、小さな会社が生き残るには挑戦し続けるしかありません。

創業74年目にあたる2010年には大阪へ進出。最近はオシャレで自然な写真を残したいという要望が増えているので、ヘアメイクや衣装や背景に至るまでもプロデュースしています。京都祇園の出店に合わせて英語の話せるアメリカ人フォトグラファーなどを採用したりしています。

代表である私も現在、東京では経営者ではなく1人のカメラマンとして活動しています。

経営理念である「今日だけではなく10年後100年後にも笑顔を届ける」を大切にしながら、世の中に必要とされるフォトスタジオとして創業100周年を目指して挑戦してまいります。

「笑って」と言わずに笑顔を引き出す撮影スタイル

「はい、ココに立って、こっちを向いて・・・・さあ、撮りますよ。3、2、1・・・・パシャ!」

・・・なんてことは僕はしません。
だって、身構えちゃうじゃないですか。
そういう撮影スタイルではなく、おしゃべりしながら、遊んだりしながら、あなたがカメラを意識しないようにいろんな工夫をします。

沢山の顔写真沢山の顔写真沢山の顔写真 沢山の顔写真沢山の顔写真 沢山の顔写真 沢山の顔写真 沢山の顔写真沢山の顔写真 沢山の顔写真 沢山の顔写真 沢山の顔写真

で・・・・僕から見た「あなたの一番いい顔」を撮ります。
カンタンにいうと「自然体の写真」です。
身構えて撮ることは自分を実際より良く見せる事。
そういうのはあんまり良くありません。

・・・・取り繕って自分をよりよく見せようとした時に本当のあなたの魅力は写らないんです。今までの経験からいうと。
大丈夫ですよ。
絶対素敵に撮ってみせます。
楽しみましょう。

「写真を観た時に『あ、こんな柔らかい表情をするんだ!』『この角度からこんな風に撮るんだ!』とか、

凄く被写体を格好良くとか可愛くとか美しくとか…そして何よりも凄い表情豊かな撮り方をするので『ファインダー越しにその人の心に入っていってるなぁ』と…僕も含めて撮られる人が安心して『アベタクに撮ってもらいたいなぁ』と気持ちで入るから、そのコラボレーション感が凄く良いなぁ〜と思います。」

「一般的なカメラマンに写真を撮ってもらおうと依頼をすると、おそらくアベタクのような低料金ではあのレベルの写真は撮って貰えないでしょう!」

「被写体の一番良いカタチ、良い状態を自然と作ってくれるのでそこが僕として凄くお薦めです。価格面もそうだし、表情面でもそうです。」

ネクシィーズ近藤太香巳さんインタビュー

株式会社ネクシィーズ(東証一部上場) 代表取締役社長 近藤太香巳さま
「社長は自分の事をブランディングしないといけないので、自分を格好良く魅せるとか素敵に魅せるというのは凄く大事な事なので、その点ではブランディングの中で一番重要なのは表情…いわゆる写真だと思います。」

「僕は自分の仲間には特にアベタクの写真は薦めたいなと…必ず『やって良かったな』と『撮ってもらって良かったな』と思うと思います。だからお薦めです!」

プロフィール写真 お客様の声 弁護士 寺田さま

写真を変えさせて頂いた事によってHPを観て下さいって言いたくなります。

前の写真だとあまり前向きに宣伝したくない。場所を確認したりだとか、必然的に名刺を渡してHPのURLがあるとご覧になるのでそれは良いのですが、自らHPを是非観て下さいとは言いがたい写真だったので…(笑)

動画インタビューをみるにはこちら

●今回撮影させて頂いた事によってブランディングの第一歩になるかなと思うのですが、そう解釈させて頂いてもよろしいですか?

ブランディングは私も凄く興味のあるテーマで、勉強もしたいし、きっと一生かけてしていくテーマだと思うんです。

その中で、自分がこうなりたい、

TAK_bb

自分はこういう自分だと思ってる、というのと他人から見てどうかというのをマッチングさせる必要があって、あの写真を見た時にあの写真だと反響があると思うんですよ。

インパクトがあるので。「いい写真だよね」とか「どこで撮ってもらったの?」とか

寺田さんらしくていい写真だよね」とかそういう反響があると思うんです。

その反響の中にある言葉を見ることで、自分の気付かなかった自分を言葉にしたものが見付かったりだとか、あるいはこういう風に見えたら自分ってお客さんに繋がるんだなとか…。

なので写真の反響があるということは第一歩だなと思います。

視覚から言葉にするってことは自分がするだけじゃなくて、お客様にしていただくというのは凄く価値があると思うので、写真を見て感想を頂くのが今の楽しみです。

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