ポートレート写真家 拓歩【TAKUHO】について

挑戦者を撮るポートレート写真家 拓歩【TAKUHO】

徳島の老舗・阿部写真館の4代目として生まれるが、自らの名前の由来「拓歩:自分の道を開拓して歩く」に目覚め、挑戦者の素顔を追い始める。実業家、アスリートから皇室、文化人まで2000人以上を撮影してきた。パーキンソン病と闘いながら一部上場企業を経営する松村厚久氏を描いたドキュメンタリー映画「熱狂宣言」でメインビジュアルを手がけ、真っ暗闇の部屋でロウソクを手に愛を探す写真展「find your love」は多数のメディアで紹介された。徳島の2店舗から全国で5店舗に拡大した写真館を経営する傍ら写真家の新しい道を開拓し続けている。

プロ野球監督 星野仙一さん、サッカー本田圭佑さん、俳優 佐藤浩市さんなどのアスリート文化人から現職の総理大臣まで様々な一流人を撮影。

 

メディア取材履歴 Media appearance history

映画『銃2020』ポスター

朝日新聞「家族写真 今そこにある幸せ」

 

SNSなど

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Instagram https://www.instagram.com/takuhoabe/

 

阿部写真舘について

阿部写真舘は「最先端に挑戦し続ける老舗」の写真館です。1936年の創業以来、常に新しいフィールドにチャレンジしてきました。

創業者 阿部義貞が開業して25年後。商売の環境が変わり、駅前に店を出すことが重要になってきていました。2代目 阿部恵は本店の移転を決断します。

創業57年目の徳島駅前出店。小さな町の写真館が徳島の中心に出店するというのは大きなチャレンジであり失敗すれば倒産の可能性もありました。それまでは家族経営でしたが、3代目 阿部浩之 宏子の代で20人のスタッフが支える会社へと拡大します。

神戸に出店して失敗したこともあります。大阪で取引先の結婚式場が倒産し巨額の損失を出してしまったことも。それでも、小さな会社が生き残るには挑戦し続けるしかありません。

創業74年目にあたる2010年には大阪へ進出。最近はオシャレで自然な写真を残したいという要望が増えているので、ヘアメイクや衣装や背景に至るまでもプロデュースしています。京都祇園の出店に合わせて英語の話せるアメリカ人フォトグラファーなどを採用したりしています。

代表である私も現在、東京では経営者ではなく1人のカメラマンとして活動しています。

経営理念である「今日だけではなく10年後100年後にも笑顔を届ける」を大切にしながら、世の中に必要とされるフォトスタジオとして創業100周年を目指して挑戦してまいります。

 

 

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