おはようございます。
都内のホテルで目覚めました。
少しドキドキしながらブログを書いております。
というのも僕の写真集(のようなもの)が発売されることが決定したからです。
正確にはリーダーのための本なんですけど
僕の撮った写真がたくさん使われているとの事で
まだ中身は見ていませんが今から発売が楽しみでなりません。
その本の著者は僕のリーダーシップのメンターでもありパッションリーダーズの代表理事の近藤太香巳さん。
本の帯。 近藤太香巳さんと孫正義さんとの出会いが描かれています。
近藤太香巳さんは19歳の時に50万円を元手に会社を創業し、紆余曲折あったけれど、絶対無理だと言われた上場を34歳で成し遂げた人。ソフトバンクの孫正義さんとも一緒に仕事したり、安部総理や楽天の三木谷さんと一緒に食事行ったりしている半端ない人であります。マジで日本を代表する実業家。
どんな事業をやっているかというと日本で一番の電子雑誌の出版事業やLED照明の普及をされていたりします(こちらも販売件数日本一)そして東日本大震災の1か月後に一般社団法人パッションリーダーズを立ち上げわずか4年で2700社が加入する日本一の経営者交流団体を創るなど、常に新たな分野へ挑戦し続けておられます。僕はこのパッションリーダーズの役員としてお仲間に加えて頂いておりまする。他にも早稲田大学や東京大学・一橋大学などでの講演活動も積極的に行い若者の心を持ち前の情熱でリードしておられます。JAPAN VENTURE AWARD 2006 最高位 経済産業大臣賞受賞。
雑誌、ビジネスチャンスさんの取材撮影の時に撮らせていただいたプロフィール写真。
でもね、何よりもカッコイイのはそんな経歴じゃないんです。
それは、これだけの成功者であるにも関わらず
「社長の僕が一番頑張らなければならない」
って今でも言ってること。
普通はこれだけ成功したらちょっとは楽したいって思うのが人間だと思いますよね。
「ここで満足しちゃったら、今年入ってきた新入社員が可哀想。」
「部下に活躍のステージを与えてこそリーダーだ」と断言し
今でもチャレンジすることを忘れていません。
ホント、実際あったら惚れちゃいますよ。
そしてそんな近藤太香巳代表が11年ぶりに出す本が
パッションリーダーズの定例会の時に撮らせて頂いた背中の写真。ステージの後ろから撮ってたんだけど、明らかに最前列の客席からは見えていてドキドキしながら撮りました(笑)
リーダーは背中で語れ
という本。
代表もこのように言っておられます。
「11年ぶりに書いた僕の書籍です。『リーダーは背中で語れ』は、リーダーやリーダーを目指す人、役職者としての基礎や心構え、そんなリーダー育成・研修にも、役に立てると嬉しい。」
また本の帯を書いているのは、闘将 星野仙一さん。
言わずと知れた野球界の名監督であります。
近藤太香巳代表ともとっても仲の良い星野仙一さん。楽天が巨人に勝って日本一になった時の話などを聞かせてくださいました。
この星野監督ですが今年の1月にパッションリーダーズの新年賀詞交歓会にて特別に講演をしてくださりました。
普通は講演は断るそうですが近藤代表の頼みだから特別にステージにたってくれたんだそうです。
そんなすごい人たちと写真家として関わることができているのも全ては近藤代表のお陰であります。
本当に有り難いことであります。
今、日本にはリーダーシップが欠けています。
そのことによってたくさんの問題が起きている。
自虐史観を植え付けられていることもそうですし
若者に活力が無いこともそうです。
写真家の僕の仕事はカッコイイ大人を伝えることで人に希望を与えることだと思い、ここ一年半、「リーダーシップ」をテーマに写真を撮影してきました。
今回の本はその一つの集大成であります。
人と社会を幸せに導くリーダーが本当に求められています。
沢山の人が本を手に取り、周囲の人を良い方向に導いてくれることを心から願っています。
現在アマゾンで予約販売を受け付けているそうです。
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