前回の記事「社長ブランディングが必要な理由①」続きの記事です。
なぜ社長ブランディングが必要なのか?ということについて書いていきますね(^^)
僕の小学校時代からの友人のお兄さん。その高杉さんが今度独立することになり
名刺やホームページに使う写真を撮らせて頂きました。
高杉さんは企業向けにスマホアプリなどを提供していくそうです。
ただ、アプリを提供するといってもそれは「形のない商品」
パッケージで売っておしまいではなく
クライアントさんと一緒に創り上げていくものだそうです。
「結婚式」や「スナップ写真」も同じですが
購入前にどんな仕上がりになるか分からないモノの価値を伝えるのは難しい。
「洋服」なら購入前にちゃんと確かめることができます。
「ケータイ」も同じ。
でも「企業向けアプリ」や「結婚式」や「スナップ写真」って
やってみないと分からない。
作ってみないと分からない。
その意味では「モノ」をうってるんではない。
サービスを提供する「ヒト」を売ってるんです。
それが社長ブランディングが必要な理由です。
仮にどんなにいい商品が作れるのだとしても
それを説明する担当者=ヒトが信用出来ないと
価値が伝わらない。
そうか~~やっぱりモノではなくヒトなんだな~~。
って改めて思いました。
高杉さん、ありがとうございました~~。
社長ブランディングが必要な理由①はこちら