ホームページの運営も意外と得意なフォトグラファーの阿部拓歩です。
実は初めてホームページを作ったのは2005年。今から10年前になります。
なんでフォトグラファーがホームページの運営なんかを勉強したのか?
始めはホームページの写真撮影を依頼されて撮っていただけだったんです。
でも、もうちょいこんなキーワードを入れたら写真が引き立つのに・・・とか
色々やっている内に自分でもホームページを作りたくなって手をつけたのが始まりでした。
まあそんな話は良いとして・・・今まで忙しかったせいでしょうか・・・
自分のホームページは放ったらかし・・・・
そろそろマズイと言うわけで、ちょこっと改善。
今日はそんなブログ記事であります。
ホームページをお持ちの経営者の方には役に立てる記事かもしれません。
Googleのアクセス解析。 データや結果から仮説を立て、次の改善プランを練り、実行して検証する。この一連の流れ(よくPDCAサイクルとか言ったりする)が大切なんであります。
まずはずっと気になっていた新規とリピーターのアクセスの比率。
アクセス解析データを見ると僕のホームページを初めて訪れた人が73%もいる。
これはお店に例えると常連さん(何回もホームページを訪れてくれる人)より一見さん(初めてホームページに来てくれた人)の割合が多いっていう事であります。
考えてみてください。
リアルの場で、初めてお客さん(になるかもしれない人)に会ったらどうします?
自己紹介をして、自分の得意なことや趣味などひと通り話して名刺を渡したりしますよね。
場合によったらセールスしたりもします。
ホームページは24時間働く営業マン。
そう考えるとこれと同じことをしてもらう必要があります。
にも関わらず僕のホームページ・・・・
自己紹介欄はドコにあるか分からない。
職業も分かりにくい。
自分の強みやセールスポイントが伝わっていないかもしれない・・・。
伝わっていないのは存在しないのと同じ。
せっかく僕のホームページを訪れてくれたのに、自分のことを知ってもらうチャンスをみすみす逃していたわけです。
リアルの場で言うと名刺すら渡していない状態であります。
そこを改善するため、まずはプロフィール欄を増やしてみました。
左側のサイドバーにある阿部拓歩についてってとこなんですけども(^^ゞ
実はこの人のブログからアイデアを拝借いたしました。
よーく見るとあるでしょ??
プロフィール欄が。
始めはツボイさんのブログを読んでいて気づいたんですよね。
Facebookの僕のタイムラインからブログに来てくれた人はともかく、検索にヒットしてはじめて僕のブログを訪れた人は僕のことを知らないだろうな〜〜〜って。
当たり前といえば当たり前なんですけれども。
今日はそんな話でした。
今日のまとめ
- ホームページは24時間働く営業マン
- リアルな場で営業マンがやるのと同じ働きをホームページにもして貰う必要がある
- 伝わっていないのは存在しないのと同じ
みなさんのホームページ運用の参考になったら嬉しいです。
では(^^ゞ