ただいま、深夜2時。お酒を辞めたので、遅くまで撮影していてもブログが快調に書けます。
元LINEの森川亮社長を撮ってきました。
僕、カメラマン。人を撮るのが専門。これからの日本を創る熱いリーダーの姿を撮ってその生き方を伝えていきたいと思っています。
成功している社長の素顔。それを知りたいっていうのもある。
そんな訳で、一昨日はパッションリーダーズの理事で元LINEの森川亮社長の写真を撮ってきました。いまさら説明の必要もないかもしれませんが、LINEという世界で数億人が使っているサービス・・。誰もが知っているインフラを作り上げた日本の偉大なリーダーを写真に収めることが出来て嬉しいです。
元LINEの社長 森川亮さん。現在はLINEのアドバイザーとして経営には直接タッチしていない。C channelという新しい事業に取り組まれています。
お金 or 信念
日本テレビに就職してから、2回の転職を経てLINEの前身となるハンゲームジャパンにヒラ社員で入った森川亮社長。給与はその度に半減したそうだが、お金より自分の信念や興味、、、やりたい事を優先させてきた。
そして今、LINEの社長という座を捨て新たなチャレンジをしようとしている。多分、今の会社にLINEの資本は入ってないからホントに過去の成功は捨ててる。マジ、スゴイ。
でも、
こうやって文章にすると、まるで何かのドラマを見ているみたい。ふーんなるほどとか思ってしまう。誰かのストーリーの傍観者として森川亮社長の選択を見てしまいがちである。
(これを読んでくれているあなたは今、どんな気持ちだろうか・・・・・)
今の成功を捨てる。決断、、、決めて断つ。言葉にするとカンタンだが、やる人は少ない。
自分に置き換えてイメージしてみる・・・・・・・
そう。森川亮社長は恐ろしい事をしている。
1967年生まれのVIPの皆様。左からゼットンの稲本健一社長、C channelの森川亮社長、ネクシィーズの近藤太香巳社長、ダイヤモンドダイニングの松村厚久社長。 全員ひつじ年・・・・。そういえば、12歳年下のボクもひつじ年・・・・(笑)
森川亮さんの素顔
そんな森川亮社長だが、とても穏やかな人だった。そしてメチャメチャ低姿勢。
Facebook創業者のマーク ザッカーバーグと仕事絡みで会うぐらい偉い人なんだから、もっと偉そうにしててもいいのに低姿勢。何故かはわからないけど、そういう人なんだろうな。
でも、そこから出てくる「経営計画など要らない」「会議はしない」「福利厚生は充実させない」「モチベーションは上げない」「ビジョンは要らない」などの常識はずれの言葉の数々。
外見とは裏腹の信念、情熱がとても魅力的な人だった。
世界の森川亮社長と交わした会話
懇親会が終わって二次会の席。パッションリーダーズサロンに移動してみんなが飲んでる時、僕は横で写真を編集していた。パッションリーダーズの運営という立場から撮った写真をスグにFacebookにアップするためだ。
そうこうしていると近藤太香巳社長が僕を呼ぶ。「ちょっと来い」との事。
「こいつ、良い写真撮るから。ちょっと今、撮った写真見せてあげて。」
そう言って森川亮社長に紹介してくれた。
(近藤代表!光栄です!いつもありがとうございます!)
まだ編集途中の写真を見てもらったら、褒めてくれたり、色々話を聞いてくれたりした。
目の前に世界の森川亮社長が居るという事実。それから、まだ完成してない写真を見せるという緊張から何を話したのかは覚えていない。一対一であっても決して上からモノは言わない穏やかな口調はハッキリと覚えている。
ボクの話を聞いてくれ握手しようと手を差し出してくれた。きっと2次会に参加していた多くの人が同じような体験をしたことと思う。
カラオケ熱唱中の森川亮社長と近藤太香巳社長。右は湘南美容外科の相川総括院長。
近藤太香巳社長とハグを交わしていた。二人は仲良し(^^)
最後に近藤太香巳社長へのお礼をみんなの前で言っていた森川亮社長。
「辛いことがあった時に支えてくれた」「パッションリーダーズ最高」と言っていた。
二人だけにしか分からない何かがあったのだろう。
上場企業の社長もおなじ人間なんだな・・・。最後はちょっと涙が溢れそうな感動に包まれた楽しい夜でした。刺激的で幸せな場に居させてもらえるパッションリーダーズには感謝しかありません。また、森川亮社長が新しく始めたC channelという事業からも目が離せませんね!
参加した皆さんお楽しみ様でした!