名刺が仕事に繋がらない2つの原因
こんにちは。阿部フォトグラフィ株式会社の阿部拓歩です。日本株式会社と名刺には書いてありますが、もちろんこれはウソの名刺です。今、夜中の1時。ブログを書くにはちょうど良い時間帯です。
さて、前置きはおいといて・・・
よくある営業先での怖い話・・・・。
例えば僕がこんな名刺を差し出したとしましょう。
で、「日本株式会社の阿部ですけど仕事下さい!」っていったらどうなります?
仕事頂けますか?
そんな訳無いですよね。
そりゃそうだ(笑)。
では・・・・。名刺交換の時に熱いトークを披露したとしましょう。あなたも僕の熱意に「ちょっといいかもな・・・・。」って思ったとしましょう。
そしたらどうでしょう?
それで仕事、バンバンきますか?
残念ながらそれでも仕事は来ません。
なぜでしょうか?
名刺が仕事に繋がらない理由①顔を忘れてしまう
何ヶ月か後にこういうことが起こります。あ~~そういえばこの前話した人に相談してみたいんだけど誰だっけな~~と思いながら名刺ファイルをめくるあなた。
その中にあるたくさんの名刺。あれ?この人誰だっけ?いつ名刺交換したんだっけ?名前を見ても思い出せない・・・・・。う~~ん、でもまぁ・・・いっか。ネットで他を探してみよう!
名刺が仕事に繋がらない理由②強みが分からない
日本株式会社だけでは何が得意なのか全く分かりませんよね。
輸入品を卸売りしているのかもしれないし、
パソコンを売っているのかもしれない。
「パソコンの販売ならお任せ下さい!」とあなたの会社が何の役に立つのかを表現されていません。
いかがでしょうか?
ちょっと悲しい。いや、かなり悲しい物語です。
けどこんな出来事結構起こってると思うんですよね。
だからこそ、名刺には「仕事」してもらわなければならない。
そのためにまず考えるべきこと。
そもそも何故名刺は必要なのでしょうか?
名刺というビジネスの基本のツールは一体なんのためにあるのでしょうか?
名刺の作り方3つのポイントを見るにはこちら