プロフィール写真を選ぶ基準
関係性を作り出す写真
このページをご覧のあなたは仕事に使うプロフィール写真を撮ろうとお考えのことだと思います。
せっかくお金を投資して写真を撮るわけですから意味のあるものにしたいですよね。
ではビジネスでプロフィール写真を撮るとしたらどんな写真が良いとお考えですか?
きれいな写真?
カッコいい写真?
自然な写真?
美味しそうな写真?
どれも正解かもしれませんが、正解はありません。
どんな写真を掲載するかはあなたのビジネスによって違うからです。
大切なことは職業とプロフィール写真がマッチしていること
カウンセラーの場合は親しみやすい写真の方が良いでしょう。
デザイナーの場合は格好いい方が良いでしょう。
けれどこれが逆になってはいけないのです。
「あなたはどんな人間としてお客様の前に表れるのか」を決めるのです
「写真で何を伝えたいのかを明確にする」のです。
ビジネスに使う写真は決して作品ではありません。
あなたの人柄を伝える手段です。
究極は「写真を撮る事を通じて業績をアップさせたい」
これが目的ではないでしょうか。
だからいくら美しい写真でもそこに貢献できないと価値はない・・・のではありませんか?
あなたが美人に写っている写真ではなく職業にあった写真を選ぶのがコツです。