こんばんは。阿部拓歩です。今日は休みですが自宅でブログを書いております。
昔撮った家族写真をご紹介しますね。
家族写真をスタジオで撮るというとどうしても暗いイメージの写真が多い気がします。
東京は違うのかもしれませんが大阪市内はそういったイメージの写真スタジオさんが多い。
でもせっかくプロにお金を払って家族写真を撮ってもらうのならおしゃれな方がいいですよね。
それで最近は「キチっとした家族写真」より「自然で幸せ感が伝わってくる家族写真」のほうが人気なんですよね。という訳で今日の作品をご紹介しますね。
一番上のお兄ちゃんは中学2年生。
中学生といえば反抗期。
家族写真を撮るより友達と遊んでいる方が楽しい。
そんな時期です。
それなのに、家族写真を撮ることに協力してくれたお兄ちゃん。
わざわざ時間を作ってスタジオにきてくれました。
妹が二人いるせいでしょうか。
同年代の子より家族思いなるのかもしれません。
ちなみに・・・写真館に生まれた僕は末っ子長男・・・。
中学生の頃「写真なんて面倒くさい」と思ってました。
というか、、、、23歳ぐらいまでフィルムの入れ方すら知らなかった。
お兄ちゃんには頭があがりません。
僕が家族写真を撮れるのは彼のおかげです。
家族に協力してくれてありがとう。
幸せな瞬間を残すことができて嬉しいです。
幸せは目には見えません。
幸せな瞬間を写真に閉じ込めることで実感しやすくなったり、
後々思い出したり、後世に残したりできる。
これは写真のイイところかもしれません。
あなたも是非、今の幸せを残しておきましょうね。