名刺交換の「後」を考える。

こんにちは。掃除は嫌いだけど整理は好きな阿部拓歩です。

今日は全てのビジネスマンが直面する「名刺整理」について考えてみたい。

あなたは整理整頓が得意な人?

それとも苦手な人?

ここでは、自分の整理方法がどうかではなく「お客さんに自分の名刺がどう整理されるのか」を想像してみましょう。

先週の名刺交換でお客様のところにお嫁に行った僕の名刺。

 

あなたの名刺は仕事に繋がる名刺?

お客様が会社に帰り机の上に置かれます。

(それか、しばらく革の名刺入れに入ったまんまだったりして・・・)

 

その時に手にとってもらえるだろうか?

どんなことを思い出してもらえるだろうか?

会社の強みが伝わってるだろうか?

話したことを思い出してもらえるだろうか?

 

僕の場合、名刺の整理をするのはだいたい2週間に1回。

それまではデスクの端っこにポンっと置いてあったりします。

当然「この人誰だったっけ?」と思い出せないこともあります。

 

そこから大体こんな方法で整理されていきます。

よっぽど強い印象がないと、だいたい忘れます。

人は忘れる動物です。

名刺管理ソフト。これでキレイにきっちり読み込んでいる人って結構少ないよね。僕の大切な名刺がここまでしてもらえるととっても嬉しい。

整理されていない名刺の束。デスクの肥やしになっています。いつか整理しようとまとめて入れてあるけれど、だいたい年末に諦めてダンボール行き。当然、必要な名刺を必要な時に探すのは至難の業。

僕が社会人になりたての頃。ご丁寧にクリアファイルに入れていってたんですけど一定量を超えると厚みが半端ない・・・・。

 

今日は名刺交換の後を考えてきました。

仕事に繋がる名刺ってどんな名刺でしょうか?

 

少なくとも名前と会社名しか書いてない名刺は忘れられる確率が高い。

あなたの強みや会社の想い。

名刺交換の時に話したことなど、あなたに繋がる情報が書いてある名刺こそが

仕事に繋がる名刺ではないでしょうか。

 

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