プロの道を極める

東京駅での撮影を終え、一足先にホテルにチェックイン。

朝は取材で撮影される方。

夜からのパッションリーダーズの撮影に備え、少し休息をしています。

たまたま通りすがりですが映画ルパン三世の写真展を見てきました。

写真展といっても写真は数枚で映画撮影の舞台裏を伝えているレポートの様。映画の宣伝の一環としての写真や衣装の展示といった感じでした。

タイ、シンガポール、日本での三ヶ月に及ぶ撮影の様子や200名を超えるスタッフが活気溢れる撮影現場で仕事をしていたと描かれています。

それぞれのプロフェッショナルが力を合わせて撮影が進んでいきます。

映画監督を始めとして一つのチームになってゆくことが成功の秘訣なんだろうなぁと考えていました。

(映画見てないけど)

どの世界でも成功しようと思ったらその道のプロと一緒にする必要があります。けどレベルの高いプロと一緒に仕事をしようと思えば思うほど、自分のプロとしてのレベルを上げなければならない。

するとはじめにぶち当たる壁。

一体僕は何のプロフェッショナルなんだろうか?

たった一つ。これだけは負けないというモノはなんだろうか?

今僕が会社で関わっている仕事だけでもたくさんのジャンルがあります。

 

・写真撮影

・人材育成

・マーケティング

・財務

・チーム作り

・デジタル加工

・大阪の立ち上げ

・新規開拓

・既存顧客との関係づくり

グループ10社2000人のトップに立つ近藤太香巳さん。ご本人曰く「ボクは企画営業のプロ」との事。リーダーシップについて学ばせて頂いております。

 

ソーシャルメディアマーケティングのプロ藤村正宏師匠。売れるシナリオ作りについて学ばせて頂いております。

若干30人の会社を回していく為にはどれか一つだけではダメで複数の業務をやらねばなりません。

けど超一流になる為には自分のやる事を一つに絞る必要があるんだと複数の偉人がいっておりました。

スティーブジョブズも言っています。

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方向を間違えたり、やり過ぎたりしないようにするには、

まず「本当は重要でも何でもない」1000のことにノーと言う必要がある。

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高いレベルを目指すのであれば

たくさんの事をそれなりにやるのではなく

一つのことを徹底的に突き詰めていく。

 

そんな事を思ったのでした。

では今日も良い一日を

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