意志の力が弱いから継続できないのではない

こんばんは。今日は「習慣」について良い話を聞いたのでシェアしますね。

何においても成功するには習慣が大切だと言われていますね。例えば「早起きをする」「タバコを辞める」「運動をする」「毎日読書をする」・・・・。

明日から早起きしよう!とか決意しては、結局続かず挫折したり・・・・という事を繰り返している人が多いように思います。

ボクの場合も禁煙や禁酒は成功しましたがまだ早起きの習慣が身についていません。やりたい事が多いので本当は睡眠時間を4時間半にしたいのですが、なかなかうまく出来ていません。どうしても6時間ぐらい寝てしまう。

一番多い失敗パターンとしては子供を寝かしつける時に一緒に寝てしまい、本来1時半に眠るところを11時には寝てしまう事なのですが、僕は大きな勘違いをしていたかもしれません。

3歳になる娘。彼女を寝かしつける時に僕も気持ちよくなって一緒に寝てしまう・・・・。

 

早起きできないのは意志の力が弱いからではないのだそうです。

人は意志の力は「無限にある」と勘違いしている。そしてこの勘違いこそが良い習慣が身につかないワナだそうです。

無限にあると信じてしまっているから、続かなかったりしたときに自分を責めてしまいます。

 

「俺はなんて意志の力が弱いんだ」

「気合がたりないんだ」

「もっと頑張らないと無理だ」

 

けれど意志の力は実はそれほど存在しない。イメージとしては1日100mlぐらいなのだそうです。たったそれだけしかない意志の力の燃料タンクが空っぽになっていたとしたら

「まあ、明日からでいいか」

「今日は疲れたから辞めておこう」

などと自分に言い訳をしながら行動を辞めてしまいます。僕の場合は娘を寝かしつけることは辞めることが出来ないから

 

けれど人間の意志の力はもともとそれぐらいしかないのだそうです。だから良い習慣を身につけようと思えばそれを極限まで節約する必要があるのだそうです。

 

一体どうやって??

その話はまた明日(笑)

 

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