大阪・阿部写真館をご利用になった。弁護士の寺田 有美子様に
撮影の経緯や感想、仕上がりについて詳しく伺いました。
そもそもなぜプロフィール写真が必要だと思われたのでしょうか?
寺田 様: 単純な理由なんですけども、、、事務所を昨年立ち上げて、ホームページを今作っているところで
それでホームページに使う写真を撮ってもらいたくて来ました。
どういうきっかけで阿部拓歩を知って頂けたのでしょうか?
寺田 様: 大きな百貨店さんに入っているような写真館さんで撮って頂いたんですけれども、
あんまりキレイじゃなくて…どうしようかなと思っていたんです。そうしたら私のお友達の方が
撮って頂いているのを見付けて凄く良いなと思って…その方の人となりだったりとか、
ビジネスの姿勢だったりが、写真に現れてると思いました。
こーいうのがあるのだったら自分もこーいうのがいいと思いました。
本日撮影させて頂いてどうでしたか?
寺田 様: いろんな表情を撮ろうとしてるのが分かる撮り方ですね。
撮影の角度の工夫もそうだし、話しかけながら撮影してくださって、
撮られる方はどういう風に写っているのか分からないんですけど、
自然といろんな表情が出てくるので喋ってる間に撮影終わってるみたいな(笑)
緊張はされましたか?
寺田 様:あまりしなかったですね。写真館で撮影するときは立って
大体同じようなポーズで、あまり普通の会話ではなく「右向いて左向いて」と
撮られてるなぁ~!といった感じなので、緊張というより意識が撮られてる意識なんですね…。
それに比べると、そういう意識はいつの間にか消えていたかもしれないです。
撮影を終えてみて写真を見てみた結果、仕上がりはいかがでしたか?
寺田 様:「あ、こういう風に写ってるんだ!」と言った感じで、自分でも
イメージは漠然としか無かったのですが「ビジネスライクに見えたほうが良いな」とか、
「人が見て安心できるようなのが良いな」とか、明るくて割りと積極的なので
そういった「人柄が出てるような」といったイメージ…文字面でしか無かったイメージなんですけど、
見てみて「あ、こういう感じこういう感じ」と思いました。
巧いなと思ったのが、子どもを入れてもらったら…やっぱり子どもの方を
見てる時の顔って自然な顔になってると思うので上手に撮って頂いて凄く良かったです。
もしよければHPにリンクを貼るので自己紹介をどうぞ
弁護士という仕事は私は天職だと思っています。
硬い言い方をすれば、人の人生に関わる仕事だと思っているので
色んなタイプの弁護士が居る方が市場のニーズに答えられる…
柔らかい言い方をすれば、人生様々なのでお客様にフィットする弁護士というのは千差万別ですよね。
そういう意味で言うと私の経歴だとか、ライフスタイルというのはちょっと
変わっているのかもしれませんが似たような人が居るんです。
子どもを育てながら、仕事もしながら…かつシングルマザーなので、
離婚をどうしようかなぁと悩まれている人なんかがご相談に来ていただくと、
「大丈夫ですよ」と…「やっていけますから!」と…
なるほど…そう言われると説得力ありますよね
そうですね、凄く安心して帰って頂けます。
いわゆる弁護士としてのアドバイスという弁護士業としての軸と、女性として…母親として…といった両方のアドバイスの軸が受けられるというのは他にない強みですね。
そうですね、もちろん同じような境遇の方でお悩みになられてる方はいらっしゃると思いますが、
このキャラクター・この人生、この人生での選択というのはフィットする方にとっては、
選んで頂いた時に凄く喜んでいただける所があるんじゃないかな?と思います。
今回、この写真はご自身のブランディングの第一歩になるかと思いますが、今後自分自身のお仕事がどんな風に変わっていきそうだなとか、今後について期待とかがあれば教えて頂いてもよろしいでしょうか?
写真を変えさせて頂いた事によってHPを観て下さいって言いたくなります。
前の写真だとあまり前向きに宣伝したくない。場所を確認したりだとか、必然的に
名刺を渡してHPのURLがあるとご覧になるのでそれは良いのですが、自らHPを
是非観て下さいとは言いがたい写真だったので…(笑)
今回撮影させて頂いた事によってブランディングの第一歩になるかなと思うのですが、そう解釈させて頂いてもよろしいですか?
ブランディングは私も凄く興味のあるテーマで、勉強もしたいし、
きっと一生かけてしていくテーマだと思うんです。
その中で、自分がこうなりたい、
自分はこういう自分だと思ってる、というのと他人から見てどうかというのを
マッチングさせる必要があって、あの写真を見た時にあの写真だと反響があると思うんですよ。
インパクトがあるので。「いい写真だよね」とか「どこで撮ってもらったの?」とか
「寺田さんらしくていい写真だよね」とかそういう反響があると思うんです。
その反響の中にある言葉を見ることで、自分の気付かなかった自分を言葉にしたものが
見付かったりだとか、あるいはこういう風に見えたら自分ってお客さんに繋がるんだなとか…。
なので写真の反響があるということは第一歩だなと思います。
視覚から言葉にするってことは自分がするだけじゃなくて、お客様にしていただくというのは凄く価値があると思うので、写真を見て感想を頂くのが今の楽しみです。
この度は色々なことをご質問に答えて頂きありがとうごさいました。