ブランディングするなら「カッコ良さ」ではなく〇〇が大切

 

ブランディングのための写真を撮って写真をセレクトしている時にこんな風にお客さんが言うことが良くある。

「もう少し目が大きく見えるほうがいいな。」

「ちょっとアゴ引きすぎてるな。」

「笑いジワが出てるからこれはナシ。」

「このポーズはイケてないな」

そして、ボクはいつも思う。

その写真は一体誰のための写真なのでしょう?

名古屋の不動産会社 「部屋セレブ」さんのスタッフさん。カッコ良いけど「怖い」写真。

お客さんはどう思うだろうか?

ブランディングのための写真で気にしなければいけないのは

目の大きさやアゴの引き具合などではない。

 

「あなたらしさ」だ。

 

普段のあなたよりブサイクでも良い。

笑いすぎてて、ちょっと目が小さく写ってるけど、あなたらしいね。

信頼できるね。

そう思ってもらえたらブランディングとしては成功なのだ。

なぜなら、あなたがカッコイイ人だなとか美しい人だなって思われることがゴールではないから。

お客さんや見込み客にあなたという存在を知ってもらい、独自の存在として受け入れてもらうことができれば

ブランディングは成功なんだと思う。

部屋セレブさんの感じのよいスタッフさん。不動産会社の営業マンが彼の職業だが、誰だって怖い営業マンより感じのよい営業マンに接客してもらいたいものだ。

ブランディングのための写真は記念写真ではない。

あなたのビジネスにプラスに働く事が目的なのであって

あなたの自己顕示欲を満足させることが目的なのではない。

あなたのブランドはあなた個人のためのものではなく

あなたに期待しているお客様と事業のためのものなのだ。

個人事業主であったとしても、それは同じ。

あなたという看板を立ち上げて、世の中に出た段階で

あなたのブランドはあなたのものではない。

事業のものだと思う。

いくらカッコイイと思われたって、

会社の看板とズレていたら、それは意味が無い。

圧倒的な存在感を放っている「代表取締役無職」の坪井秀樹さん。多分コンサルタントなんだろうけど、もうよくわからない。とにかく変なおじさんだけど坪井秀樹さんです。有名な雑誌「商業界」でも「坪井秀樹の世界」という特集を組まれているぐらい、ブランディングには成功している。

一人よがりにならないために、一番良いのは

写真のセレクトを他人に任せることである。

そのハナシはまた今度(^^ゞ

ブランディングするならプロフィール写真って大切ですね。

 

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