DMはがき作成用 撮影レポート

今日はお昼を抜いてダイエットシェイクを飲んでいます。

HERBALIFEというプロテインダイエットです。100カロリーしかないらしいので、ついついおやつに手が伸びて・・・・・

妻曰く、「いつまでも痩せられずにくすぶっている」との事・・・・

自分に甘いボクです。

 

まあそんな話は置いといて仕事の話をしましょうか。

去年撮影させていただいたお客様でとっても反応の良かった年賀状。

スタート行政書士法人さんのチームワークの良さが上手く表現できたかなと思っています。

結構カンタンに撮ってるようにお客さんは感じるはずなんですが

以外といろんな工夫をしてるんですよね。

 

今日はその話を書きたいと思います。

 

まず、いきなり肩組んでもらってもこの笑顔は出ない。当たり前ですけどプロモデルじゃない人にとって撮影って緊張するから。

場をあっためる必要があるんです。

ってことで始めは様子見。

「どんなポーズで撮りましょうか〜〜??」などと相談や打ち合わせをしながら撮っていきます。お客さんにはまだ「準備中」だって思わせておきます。

準備中だから気負わなくて良いですよ〜〜とお声がけしていきます。

しばらく遊んでいるとノリの良い人がポーズを考え始めます。最終的なゴールからは遠くてもガマンガマン・・・。まずは場に慣れる事が一番大切ですから。

だんだん様子見していた人たちも少しずつ慣れてきます。

普段通りの姿なのでしょうか??かめはめ波を出してみたりする人も現れてきます。ここまではほぼ放置状態。

 

頃合いを見計らって(このタイミングも難しいのですが)

ジャンプしながら撮ってみようか〜〜などと提案。

 

少しずつ欲しいカットに近づいてきました。

 

 

何回か飛んで行く内にみんなが工夫をしてくれるようになります。

「こんなのが撮れました」とその場でプレビューを確認してもらいながら巻き込んでいきます。どんどんアイデアが出てきます。

 

気持ち的には遊んでいるだけです(←ここ重要)。

 

 

飛び遅れたりする人もいたりするのですが、それはそれで面白いハプニング。

 

体を動かすと表情もほぐれてきます。

人の心とカラダは繋がっているからね。

 

リラックスした状態が創り出せたら後はもう欲しいカットをダイレクトに撮るだけです。ここまで来たら撮れたも同然です。

「一応、肩組んだカットも撮っておきますか〜〜」などと言ってみる。

 

するとホラ。

表情が良くて年賀状に向いていてるカットが撮れた。

という訳で撮影の様子をレポートしてみましたがいかがだったでしょうか?

もちろん撮った全てのカットを掲載しているわけではないので、要所要所だけなのですが、少しは撮影現場が伝わったのではないでしょうか?

スタート行政書士法人さん、ご協力ありがとうございました。

 

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